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  08 ,2011

旅と音楽『studio iota label』代表。慣れ親しんだ土地と新たな世界への旅との行き来によって、常に新しい 【音楽】を紡ぎます。【流れるイオタ・Jimanica band set・シェリーズ】


プロフィール

maeda saki

Author:maeda saki
作曲家。ドラム&リズムプレイヤー。旅とカメラと本が好き。
映画音楽的(シネマティック)な曲作りを身上とし、目標は音楽を持って世界とコミュニケートする事。
そこにあるものを楽器に。いつでも、どこでも、いつまでも。

studio iota label 代表

「作曲・編曲・サウンドデザイン・効果音制作」
音楽歴は30年。作曲科卒業後、自身が作曲で参加するバンドでデビュー。
東京・ロンドン・ニューヨークで、セッションドラマー、音楽療法など経て、レーベル運営をしております。
ユニクロTシャツWeb音源制作。ロボット業界のAppleと呼ばれるユカイ工学の「家族をつなぐ、コミュニケーションロボット」"BOCCO" の音源制作。ビデオグラファー向けBGM制作でリクルート大賞受賞など。

「商品・人物・旅行写真撮影」
写真歴は9年。世界中を旅して写真作品を撮っています。
商品撮影、アー写の撮影、CDのジャケ写、企業様の撮影など。
旅と音楽をテーマにしたキュレーションサイト運営を行っています。

「記事執筆・ライティング」
音楽批評誌で「旅と写真」のエッセイを連載しております。
SEO対策のコンテンツライティング。
〈STUDIO WORKS〉

【これからのライブ】
◆7/15 O-NEST《Jimanica band set》
◆7/26 INTERNATIONAL CENTER BROOKLYN, NY
◆7/27 Showman's Jazz Club, NY
◆7/28  Red Lion , NY
◆8/6 音楽の友ホール《メロディオンフェスティバル in 東京 | 鈴木楽器製作所》
◆8/7 ゴキゲンヤガレージ《流れるイオタ》
◆8/23 四ッ谷Doppo《流れるイオタ》
◆9/8 青山 月見ル君想フ《流れるイオタ》
メールはこちらへ(お問い合わせ)

作品
前田紗希×VJ you:流れるイオタsolo set/ 旅の似合う音楽

彩雲ままならぬ / シェリーズ

クロニクル / ria

Intersection O / glow,59
試聴
宣伝
音楽批評「ゴールデン」雑誌 (旅エッセイ寄稿、カヴァー写真の撮影)

robot girl(mp3) / 流れるイオタ

流れるイオタ(mp3) / 流れるイオタ

夕暮れサイケビート(CD) / シェリーズ
studio iota label 旅のマガジン FB
流れるイオタ Twitter
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Category: バックパッカー 2011.(スペイン、イギリス、フランス、韓国)

Tags: 女一人旅  スペイン  カミーノ  歩き  海外  紀行文  バックパッカー  ヨーロッパ  

Comment: 6  Trackback: 0

女一匹 思い立ったが旅.3 ~スペイン編~
モスクワからエアバスに乗って、約5時間半。ついにマドリッドに到着!
 マドリッドに着いて、しばらくしてから気がついた事がある。

………バックに入ってるはずのものが無いのだ。

 それも乏しい持ち物の中ではまだマシな、金目のものが(笑)
男性用腕時計。mont-bellのレインウェア。それから練習道具。(後にColemanの寝袋もなくなる)
 バックパックなどって簡単に開けられてしまうし、モスクワで無くなった物はまず出てこないと空港で言われた。
雨具はお父さんの仕事道具だし、時計は年末に亡くなってしまったばかりのおじいさんの形見だった。すぐに親の顔が思い浮かび、まず申し訳なく思う。「悲しむかな?」

格安エアラインなんて無意味なものだ!こうなるとちっとも格安ではない。
 だけれど単純に「無くなった」ことに関しては、実は大して落胆もしなかったし腹も立たなかった。
どこか責任を押し付けどころを見つけた時に、初めて腹って立ってくると思うのだが、それがまるで、ザルを通過する水のように存在が無かったから。神経の向きどころがそれどころじゃなかったと言う方が正しかったのだと思う。


 さて、外に出たものの、どっちへ行こうか迷っていた。
立ち止まった場所にあるものが、何だかが分からない。公衆電話なのか?キャッシュディスペンサーなのか?

 すると近くにいたバックパックをしょったお兄さん(たぶん自分よりずっと若いんだろうけど)が、近づいてきてスペイン語で話しかけてきた。
察するに「ドコへ行きたいの?」に思う。

「ごめんなさい、スペイン語しゃべれないんです(カタコト英語)」
この時点でお互い苦笑いの空気が流れる。

 でもバックパック兄さんはあきらめずに続けてくれる。
「チャマルティン駅とか?それともアートチャ?」
地名を出してくれたのはありがたかった。そこはマドリッドの中で、次の場所に移動する駅名だったのだ。

「私、●●行きのバスに乗りたいんです。(カタコト英語)」

すると、すかさずバス乗り場までの道を教えてくれたのだが、もちろんそれは聞き取る事が出来ない!!
ハテナ?が10個くらい浮かぶ顔を見かねたのか、
「僕についてきて」
と、荷物を持って歩き出した。

この時点で、もしかしたら騙されるのかも!と言う思いが、一瞬アタマをかすめた。
 実際にスペインに留学している友人に、スペインの特に都市部の治安は世界の有名都市の中ではワーストテンに入るほどの悪さだ、と聞いていたからだ。

でも付いて行く。

難なくバスストップに着いた。そして
「ここで待ってればいいんだよ!バスが来るかは分からないけどね。
それじゃあ!
最後に言わせてよ、ようこそスペインへ!!」

え???

「グラシアス!」声を張って、ちゃんと言えた。が、ハテナマークは10個くらい追加され、逆に力が抜けてしまった。こんなんでいいの!!?

年齢に合った旅。
それがどう言う感覚なのかは小説の中でしか知らないけれど、それって旅に慣れてきた後に、初めて判断して、オプションを選んでいけることなのかものかも知れないと思う。

辺りはもう真っ暗。150km/hくらい出すクレイジーな車に乗って、その日の宿を目指す。

DSC_0017e20110831175303.jpg

* Nikon D40x + NIKKOR 50mm f/1.8D CPL

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テーマ : 女ひとり旅★    ジャンル : 旅行

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