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  11 ,2018

旅と音楽『studio iota label』代表。慣れ親しんだ土地と新たな世界への旅との行き来によって、常に新しい 【音楽】を紡ぎます。【流れるイオタ・Jimanica band set・シェリーズ】


プロフィール

maeda saki

Author:maeda saki
作曲家。ドラム&リズムプレイヤー。旅とカメラと本が好き。
映画音楽的(シネマティック)な曲作りを身上とし、目標は音楽を持って世界とコミュニケートする事。
そこにあるものを楽器に。いつでも、どこでも、いつまでも。

studio iota label 代表

「作曲・編曲・サウンドデザイン・効果音制作」
音楽歴は30年。作曲科卒業後、自身が作曲で参加するバンドでデビュー。
東京・ロンドン・ニューヨークで、セッションドラマー、音楽療法など経て、レーベル運営をしております。
ユニクロTシャツWeb音源制作。ロボット業界のAppleと呼ばれるユカイ工学の「家族をつなぐ、コミュニケーションロボット」"BOCCO" の音源制作。ビデオグラファー向けBGM制作でリクルート大賞受賞など。

「商品・人物・旅行写真撮影」
写真歴は9年。世界中を旅して写真作品を撮っています。
商品撮影、アー写の撮影、CDのジャケ写、企業様の撮影など。
旅と音楽をテーマにしたキュレーションサイト運営を行っています。

「記事執筆・ライティング」
音楽批評誌で「旅と写真」のエッセイを連載しております。
SEO対策のコンテンツライティング。
〈STUDIO WORKS〉

【これからのライブ】
◆7/15 O-NEST《Jimanica band set》
◆7/26 INTERNATIONAL CENTER BROOKLYN, NY
◆7/27 Showman's Jazz Club, NY
◆7/28  Red Lion , NY
◆8/6 音楽の友ホール《メロディオンフェスティバル in 東京 | 鈴木楽器製作所》
◆8/7 ゴキゲンヤガレージ《流れるイオタ》
◆8/23 四ッ谷Doppo《流れるイオタ》
◆9/8 青山 月見ル君想フ《流れるイオタ》
メールはこちらへ(お問い合わせ)

作品
前田紗希×VJ you:流れるイオタsolo set/ 旅の似合う音楽

彩雲ままならぬ / シェリーズ

クロニクル / ria

Intersection O / glow,59
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試聴
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音楽批評「ゴールデン」雑誌 (旅エッセイ寄稿、カヴァー写真の撮影)

robot girl(mp3) / 流れるイオタ

流れるイオタ(mp3) / 流れるイオタ

夕暮れサイケビート(CD) / シェリーズ
studio iota label 旅のマガジン FB
流れるイオタ Twitter
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Category: 生活

Tags: エッセイ  コラム  家具  アクセサリー    音楽  写真  ドラマー  ただのコラム  スタートアップ  

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ここには何もかもがあるし、何もかもがない
th_DSC_02091e.jpg



10月の東京の空は青く澄み渡っていて良く晴れ、なまぬるい強い風の日が続いていた。



まるで、夏を収穫してしまうかのように。



…



「本物のお花を使ったアクセサリーを作っている子がいるんだけど。


と、バンドのギタリストをつとめる彼が不意に口にした。



彼のいう事はいつだって突然だ。

突然動いて、突然思いついて、突然決める。



そんな突然なんてお構いなしにギタリストの口は滑らかに滑る。



「でさ、演今日俺らが奏するコンサート会場でアクセサリーのお店を出店してもらおうと思って、来てもらった人がいるんだよ!いいかな?」



(おいおい!滑るのはギターの指板だけにしてくれよ。)

th_DSC_0341e2.jpg


そうして私たち【花のある生活。】の作者である、「フラワーアクセサリー作家」と「旅の音楽家」は出会った。



…



旅の音楽家「ええっと・・・。!?ごめんなさい、どなたでしょうか?」



アクセサリー作家「話し通ってたんじゃない・・・ってことですよね?」



窓の無い地下室で演奏する音楽家は、スクリーンに青空を映し出していた。



あぁ、8月の四国で撮影してきた海だわ。



その日のコンサートバンドのオーナーであった旅の音楽家は、アクセサリー作家のことを、なにも知らされていなかったのだった。

th_IMG_4387.jpg





終演後、アクセサリー作家のブースには、人だかりが出来ているようだった。
(お互い)ホッ。



「かすみ草のリング」という青色のリングが、ひときわ可憐に光っている。2000円。



リングの中でちいさく揺れるブルーのかすみ草と、黒のレース。・・ふち取っているのはなんだろう?



とても丁寧な作りで、どこかキラリと惹かれるものがあった。



そのとき連絡先を交換したっけな?
忘れてしまったけれど。

th_IMG_4671e.jpg

…



これっきり、

だったかも知れない出会いを変えたのは、

優しくて行動力があり、でも事故に遭うように突然なギタリストの存在と、



あとはSNSであった。




旅の音楽家がバンド用にと運営しているSNSに投稿すると、いつも反応をしてくれる人がいる。



それがアクセサリー作家



最初はそれほど気にしていなかったオトコマエな旅の音楽家。
しかし、本当にいつも反応をしてくれているものだから、ちょっとばかし相手さんのページをを覗いてみるようになる。



「そっか、このひと本当に毎日のように、新作を作り出しているんだ・・・すごいな。」



そんな日々が続く。



青く澄み渡っていて良く晴れた秋空は見事に収穫され、北風が吹く曇り色の空に変わっていた。



…

th_IMG_4814.jpg


【無言で口説き落とされた】



思うのだけど、人はとにかく気にし続けてくれる相手がいると、しまいには自ら陥落に飛び込んでいくものだ。



としか言いようがない。



そんなSNSの日々が続いたある日、



旅の音楽家は、フラワーアクセサリー作家に言った。



「ねえ、一緒に仕事をしてくれない?



とてもシンプル。




お互い初めてのお仕事は、

旅の音楽家の会社からリリースされるCDの、

"タワーレコード盤 初回特典" の制作を、

アクセサリー作家に一任させて頂く事だった。


旅の音楽家は、レコード店の営業とアクセサリー作家の仕事先とを交互に通い、もうほかに何も見えないくらいアグレッシブに夢中で駆け抜けていった。

th_IMG_5207.jpg

*アクセサリー作家によるタワーレコード初回特典は完売した。




…



わたしたちは、育ってきた環境も、今まで就いてきた職業も、年齢も違う。



だけれど気付けばいつも側に居る。

新しい事業を始めた日も、ひどく落ち込んだ時も、クリスマスもお正月も、旅の音楽家の会社の海水浴の日も(笑)



あまりにあっさり過ぎて、気付かないんだけどね。



旅の音楽家は思う。

ここには何もかもがあるし、何もかもがない。

実現したいと頭に思い描く事があれば、それにむかってアクセルを踏めばいい。



モラルはあっても、制限は無い。


自分のやりたいことに向かって、とことん正直に生きるのだ。



世間体の物差しでもなく、他人軸でもなく、



自分が幸せだと感じるものは何か?に向き合うこと。



アーティストが、肉や骨を削って本気で創り出す表現って、

他人の人生を変えちゃうマジカルだから。



さあ、たのしもうよ。






studio iota labelでは、アクセサリーデザイナーと旅の音楽家という女性2人による、新インテリアブランドの立ち上げを致します。


「TOKYO BENZAITEN」


と申します。

「花のある生活。」というアカウントでも、note記事を書いて行きたいと思いますので、これからもどうぞよろしくお願い致します!



https://note.mu/tokyobenzaiten




■関連記事 アクセサリー作家側からの視点

 [3度驚いたら、運命かもしれない


※こちらの記事は、studio iota labelのnoteからの移植版となります。


旅の音楽家 前田紗希



近況は変わらず、Twitterにて!





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テーマ : 音楽のある生活    ジャンル : 音楽

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